SAILOR Bespokeに、
新たに11色の新色が登場。
カスタマイズの幅が広がります。
SAILOR Bespokeの定番でもあるプロフェッショナルギアモデルに、新たなカラーが登場しました。これまでにない、光にきらめくラメパーツ4色、個性あふれるクリアパーツ2色、柔らかなシアーパーツ5色の計11色をラインアップ。これまでの10色と合わせて、21色からお選びいただけるようになりました。
新登場のカラーは、これまでの格調高いシックな印象のカラーとは異なる印象の、なおかつ既存の10色とも相性のいいカラーをセレクト。明るい色味や透明感のある色味も増えたことで、より組み合わせの幅が広がりました。蓋や胴で好みの色を使ったり、あるいは蓋栓や大先などのポイントに差し色を使ったりと、選ぶ楽しさを存分に感じていただけます。
また、ペン先はセーラー万年筆が誇るスペシャルニブ「長刀研ぎ」も選択が可能となりました。カラーはゴールドかシルバーからお選びいただけます。毎月限られた数のご用意にはなりますが、ぬらぬらとした独特の書き心地を味わえるペン先をぜひお楽しみください。
卓越した書き味の、究極のペン先。
万年筆の醍醐味を味わえるペン先
「長刀研ぎ」。
書き味にこだわり、伝統の技を継承する名職人により究極のペン先作りに力を注いできた結果「万年筆のペン先といえばセーラー」といわれる程信頼され評価を得ることができました。
卓越した書き味で万年筆の醍醐味を味わえる確かな手ごたえがあります。この誇れるペン先は、練達の職人だけが作ることができる逸品です。
【長刀研ぎ】
トメ、ハネ、ハライなどが多い漢字を最も美しく筆記するために、ペンを寝かせると太い線が書け、立てると細い線が書けるという特長があります。
同じ字幅のスタンダードペン先と比べると、長刀研ぎの方が太くなります。
「長刀研ぎ」開発の経緯
1911年の創業当時から伝わる長刀研ぎは、戦後万年筆の大量生産化が進みペン先加工も機械化が進むと一時姿を消しましたが、ペン職人小山群一、長原宣義らによりその技は継承されてきました。
1991年頃、お客様の声を参考に「斜めにしても書ける万年筆」を目指し、長原宣義が創業当時の研ぎ方をさらに改良する形で、現代の長刀研ぎとして復活させました。
長刀研ぎ(シルバー/ゴールド)
NEWカラーパーツについて
ラメパーツ
ラメブルー
海のような深く濃い青に、
シルバーのラメが輝く
「ラメブルー」
ラメグリーン
落ち着きのある濃い緑に、
シルバーのラメが輝く
「ラメグリーン」
ラメピンク
果実を思わせる濃いピンクに、
シルバーのラメが輝く
「ラメピンク」
ラメスカイブルー
淡く透明感のある水色に、
シルバーのラメが輝く
「ラメスカイブルー」
プロフェッショナルギアモデルのパーツは、マーブルモデルとは互換性はありません
長刀研ぎペン先は、毎月ご用意できる数に限りがあります
長刀研ぎペン先は、ゴールドかシルバーのみとなっており、ブラックはお選びいただけません
SAILOR Bespokeとは
永きに渡り伝統の技を継承する職人により、究極のペン先作りに力を注ぎ、世界でも信頼され評価を得てきた「SAILOR」。
その技術のすべてを活かした、卓越した書き味のペン先と高いクオリティのパーツを組み合わせた、あなただけの万年筆をご用意いたします。
究極の一本を所有する喜びを十分に味わうことができる、それがSAILOR Bespokeです。
セーラー万年筆について
セーラー万年筆の歴史は、創業者・阪田久五郎が初めて万年筆に出会った時の「心のときめき」から始まりました。
当時舶来品であった万年筆は、阪田久五郎の開拓者精神によって日本の高い技術力と美意識を携え、世界へと発信されてきました。
1911年、広島県呉市に創業した時から現在に至るまで、主力ブランドをはじめとする万年筆が広島工場の熟練の職人たちの手によって一貫生産されています。
機能美をきわめ、感性をゆさぶる道具をつくる。セーラー万年筆のものづくりへの思いと挑戦する魂は続きます。
カスタマイズパーツ取扱店
実際の万年筆カスタマイズ用のパーツサンプルは
下記店舗にてお取り扱い中です。
色や質感をご覧になりたい方は、
是非ご来店ください。
購入はSailor Bespoke 公式サイトでの
受注のみとなっております。
店頭での即時購入サービスは行っておりません。
何卒ご了承ください。